2021-04-06 第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号
対象事件について、現状を若干触れさせていただきますと、強盗については、いわゆる押し入り強盗というのは少なくて、万引きやひったくり、こういう事件の関連で被害者に傷害を負わせてしまったため、そのために強盗の認定になったというケースがございます。
対象事件について、現状を若干触れさせていただきますと、強盗については、いわゆる押し入り強盗というのは少なくて、万引きやひったくり、こういう事件の関連で被害者に傷害を負わせてしまったため、そのために強盗の認定になったというケースがございます。
強盗罪は短期五年以上の重大犯罪ですが、凶器などを使って被害者を畏怖させ金品を強奪する犯行から、ひったくりが窃盗目的で金品を盗もうとした際に被害者を傷つけた場合も強盗罪に当たるなど、犯情に幅があります。そこで、PTの合意内容には、とりわけ強盗罪については、犯情を十分に考慮して逆送の当否が判断される運用とすべきとの付言を付しました。
それから、安心・安全マップといって、こういうものもつくりまして、どこで、自転車注意、歩行者注意、車上狙い注意、痴漢注意、危険箇所、ひったくり注意と、こういうものを全部つくって、どの町内がどうなっているかということまでやっているんですよね。 そして、そういう中であって、今皆さんにお配りしているように、路地があります。京都の場合は、そういう袋小路になっている路地がたくさんあります。
もっとも、例えば特定の場所で薬物の密売が繰り返されていることが判明した場合に、薬物の密売を現認して犯人を検挙するとともに証拠を確保する目的で張り込み捜査を行うような活動、あるいは、すりやひったくり、痴漢といったような、犯人検挙と証拠収集を目的として、その種の犯罪が多発する時間帯、地域に捜査員を派遣して行うような要撃捜査を行う活動など、その対象が発生の蓋然性が高度に認められる将来の犯罪である場合にも、
その国でも非常に置き引きやひったくりなどが多いということで、気をつけてくださいねということだったんですが、皮肉なことに、日本の旅行団体を引率するガイドさんが旗を上げると、あそこに日本人がいるという、実はこれがターゲットになるという、そういう側面も聞きました。
カンボジアに対しては、全土について危険情報のレベル一、すなわち十分注意してください、こういった情報を発出しておりますが、情勢は全土でおおむね安定しており、ひったくりやすりなどの一般犯罪や事故に巻き込まれないよう十分注意する必要はあるものの、現時点でこれらの遺跡の観光に支障はないと認識をしております。
ひったくり防止の、青バイというふうに言われているんですけれども、それが二列編隊で走っていて、信号でとまっていたら、すごい勢いで反対車線まで回ってくるんです。あ、とまってと僕は言うんですけれども、信号が青だから普通に走ろうとして。何かというと、夜中にひったくりを追いかけていたりとか。
重要窃盗は、凶悪犯につながるおそれのあるひったくり、すり、自動車盗、侵入盗。重要犯罪については全て三年以上なんですね。 そういう意味で、我が国の法令の犯罪との関係をどう整理するのか、そのあたりについての警察としての考え方をお聞きしたい。 あわせて、この制度を活用する上で、具体的な嫌疑ということなんですけれども、具体的な嫌疑というのはどういうことなのか。
例えば、ひったくりをして被害者が倒れて腕を折ったという、そういう事件があったとします。鑑別所にいる少年に被害者についての想像を聞くと、痛かったと思うし、怖かったと思う、嫌な思いだったと思う、そういうことは言えます。だけれども、それ以上に、自分の行った行為によって被害者の人生にどういう変化があったかということは具体的でないと分からないというところがあります。
私の職場のスタッフが目の前でひったくりに遭ったわけです。五年間のうちに二回ひったくりに遭いました。大阪の皆さんには本当に申しわけないんですけれども、今でも大阪市というのは、悪く言うわけじゃないんですが、ひったくり、路上強盗、自転車泥棒、街頭の犯罪発生件数は全国で一番でございます。 それから、西成のあたりに行きますと、釜ケ崎ですか、本当にホームレスの方も多いです。
幸い、最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が減少するなど改善傾向にありますが、本年に入り強盗やひったくり事件の増加が目立つほか、社会の耳目を引く凶悪事件が連続して発生するなど、依然として予断を許さない状況にあります。引き続き、治安向上への道筋を確実なものとし、国民が安全を実感することができるようにするために、以下の諸施策を強力に推進します。 第一は、犯罪抑止のための総合対策の推進であります。
幸い、最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が減少するなど改善傾向にありますが、本年に入り、強盗やひったくり事件の増加が目立つほか、社会の耳目を引く凶悪事件が連続して発生するなど、依然として予断を許さない状況にあります。引き続き治安向上への道筋を確実なものとし、国民が安全を実感することができるようにするため、以下の諸施策を強力に推進します。 第一は、犯罪抑止のための総合対策の推進であります。
最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が六年連続して減少するなど改善傾向にありますが、今年に入り、強盗やひったくり事件が増加するなど、予断を許さない状況にあります。安全、安心な社会を実現するため、引き続き治安再生に向けた取組を強力に推進します。 第一は、犯罪抑止のための総合対策の推進であります。
○鈴木陽悦君 是非、本当に実効の上がるようにお願いいたしたいと思いますし、商店街というのは、今日お話が出たように、コミュニティーであり、それからイベント関係でいろんなにぎわいづくりもありますけれども、大阪のパチンコの放火男、逮捕されましたけれども、それからひったくり等々、商店街でこういうのを捕まえる防犯の体制にも商店街のコミュニケーションというのはいろいろな形でつながっている部分があると思います。
最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が六年連続して減少するなど改善傾向にありますが、ことしに入り、強盗やひったくり事件が増加するなど、予断を許さない状況にあります。安全、安心な社会を実現するため、引き続き治安再生に向けた取り組みを強力に推進します。 第一は、犯罪抑止のための総合対策の推進であります。
大阪はひったくりが日本一だとか、犯罪の多い町だとか、何かいろいろなことを言われておるわけですけれども、さっき申し上げましたように、犯罪に対する取り組みというのはしっかりと大阪府警察もやっていただいています。
うち一人の少年は、ひったくりを三十件もやっていて、少年院送りは覚悟していた。でも、一応試験観察を希望して、その条件(約束事)を必死に考えて、五つにまとめた。それを言わせてもらえるものと思っていた。 ところが、予定の四十分の審理時間のうち、裁判官はひったくり事件の確認に三十五分を使ってしまい、その後で、「何か言っておきたいことがありますか?」と振ってきた。
その要因について明確に申し上げることは困難でありますが、少年の人口自体が減少をしておること、平成十五年にそれまでの少年の深刻な非行情勢を受けて青少年育成施策大綱を取りまとめ、政府全体として対応を進めてきたこと、不良行為少年の補導活動などの犯罪に至る前の段階での対応の強化を図るとともに、特に万引きなどの初発型犯罪の非行防止やひったくりなどの街頭犯罪の防止対策に地域と一体となって力を入れてきたことなどが
○末井政府参考人 都道府県警察におきましては、警察官それぞれに、治安の維持、国民の生命身体を守るという仕事がございますので、仮に、例えば交通警察官であったときに、ひったくりがあれば、それは知らないということはないと存じております。
車の携帯というのは、これは交通違反になるわけでありまして、自転車の場合だって、やはり、こっちに気をとられて、片手で運転しているわけですから、こんな危険なことはないんだろうと私は思いますし、ママチャリのポケットに何か荷物を入れていても、そんなのはひったくりに遭う危険だっていっぱいあるわけだ、こう思うわけであります。